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Vol.2「爆破をやりたくてやっているのではない」という話
「爆破をやりたくてやっているわけではないし、爆破をやれば良いと思っているわけではないです」「爆破イベントが目的のプロジェクトではありません」 いつもアクションプロジェクトの取材でこう発言すると、多くの方々が「?」の表情をされます。 アクション映画に限らず、映画やドラマの制作行う場合はロケ地となる地域やその地の人々との関係がとても重要となります。 そして作品のジャンルに関係なくその連携の作り方や撮影の許可を取る方法などはすべて同じです。 例えば、ラブストーリーのクライマックスで主人公が好きな女性を追いかけるために公道を馬で走るとか、街ナカでのミュージカルダンスシーン、ホラー映画で古い廃墟やトンネル駅などを使用するとか、昭和などの歴史もので地方の古い街並みを利用するとか、、 【「ブルース・ブラザーズ」よりレイ楽器店内と街でのダンスシーン】 【「フェリスはある朝突然に」よりシカゴ市内パレードミュージカルシーン】 そういった作品作りでも警察や消防、行政の関係各所との連携や許可手続き、スタッフや機材の輸送や宿泊、事故が起こった場合の医療対応、などは
Kenta Nagayoshi


vol.1「筑豊アクションプロジェクト」立ち上げの背景
「地域創生」「町おこし」というジャンルに興味を持ち始めたのが2016年頃。 もし自分が町おこしをするならば「どこで何をするか」を考えたときに、まずは自分が生まれ育った町や地域に貢献できれば、、という想いがありました。 そして「旧産炭地で観光地も少ないような筑豊エリアで町おこしをするとすればどんなコンテンツをやればいいのだろう」と想像したとき、ふと、小学生時代に炭鉱跡地で自主映画を撮影していた際に「ほとんど車が走っていない道路、使用していない広大な空き地でアクション撮影をやれば良いのに、、」と漠然と考えていたことを思い出しました。 また、自分が業界に入って見てきたアクション撮影環境の窮屈な現状、過去に夕張市など国内各所で「爆破撮影特区」を目指すも実現できなかったことなどについても同時に思い出され、「筑豊の現状と映画業界の問題をリンクさせたら良いのでは」と思いつく。 【夕張市の爆破特区についての記事(2004年6月)】 「爆破特区」構想は日本映画界の念願の一つと聞いたこともありますが、残念ながら実現に至らず。。 一方、世界に目を向けると、、...
Kenta Nagayoshi
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